2007年01月19日

インプラントと高血圧

高血圧は本能性のものと続発性のものがあり、4つのステージに分類されます。
ステージ1:軽症高血圧
ステージ2:中等度高血圧
ステージ3:重症高血圧(110〜119/180〜200)
ステージ4:悪性高血圧

続発性高血圧の場合は、腎性、内分泌性、心血管性、神経性などがあり、インプラント手術よりも先にそちらの治療を優先させるべきです。
本能性高血圧の場合は、長期進行性でさまざまな合併症を発症させます。
そのためインプラント手術を行う場合、高血圧の重症度を参考にしたうえで考えなければなりません。


【WHOによる高血圧の重症度分類】

1:臓器障害の徴候が明らかでない時期
2:次の臓器障害のうち、少なくとも以下の1つが認められる時期
  1-理学的所見、胸部X線、心電図、心エコーで左室肥大
  2-網脈動脈のび慢性および限局性狭窄
  3-蛋白尿の存在、クレアチニン濃度の軽度上昇
3:高血圧による臓器障害の結果、次の徴候が出現する時期
  1-心臓:左心不全
  2-脳:大脳、小脳または脳幹部の出血、高血圧性脳症
  3-眼底:網膜の出血と滲出性病変
  なお、次の症状がしばしば見られる。
  4-心臓:狭心症、心筋梗塞
  5-脳:頭蓋内動脈血栓
  6-血管:解離性動脈瘤、閉塞性動脈疾患
  7-腎臓:腎不全
posted by インプラント at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/31345330

この記事へのトラックバック