2006年11月27日

インプラントの比較

インプラントの種類、手術回数、治療期間は次のようなものになります。


【ブローネマルク】

1952年にスウェーデンのペル・イングヴァール・ブローネマルク博士が、チタンと骨が完全に結合することを偶然発見したことから生まれたもので、30年の歴史を持つ。
世界で一番信用されている。
骨の厚み、高さがあればどんな難症例もこなせる。
歯冠の形や色は、生まれつき持っている歯と同様に作る事が可能です。
最大の特長はその効果が半永久的に続くということです。

手術は基本的に2回
治療期間は、下顎は3ヶ月、上顎は6ヶ月(最新のものは3ヶ月)



【ITI】

25年の歴史を持つインプラントで、世界40ヶ国で最も信用されているインプラントの一つです。
日本人の顎に適していますが、前歯部には向いていません。
インプラント体が短く、組織の損傷が少ない。
SLAは骨との結合強度が大変強いので、丈夫で安定しています。
歯を抜いた後の穴(抜歯窩)に合うように設計されたTEインプラントがあります。
抜歯と同時、もしくは抜歯後早期(8週程度)に埋入できます。
チタンは生体親和性を有し、生体組織内で合併症を起こさず、アレルギー反応も報告されていません。

手術回数は1回又は2回(主に1回)
治療期間は上下顎にかかわらず最短で6ヶ月。通常3〜4ヶ月



【3i】

商品とシステムの組み合わせを開発の基本としていて他のインプラントメーカーにはない独自の特性をもっています。
千差万別な患者の症状・要望に対して確実に対応できます。
インプラントと骨がしっかり結合できるように、インプラント表面を加工(特許取得済)しています。

手術回数は1回又は2回
治療期間は上下顎にかかわらず最短で6ヶ月。



【カルシテック】

1984年に開発されたインプラントシステムです。
インプラントの表面性状が異なり顎の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。
コーティング技術は、MP-1と呼ばれ、97%のHA結晶構造を有しています。

手術回数は基本的に2回
治療期間は上下顎にかかわらず最短で6ヶ月。





●1回法と2回法があり、1回法はアタッチメント装着時に歯肉を
  切開する必要はないが、2回法では歯肉の中にインプラントを
  埋入するため、歯肉を切開する必要があります。

●2回法の方が手間がかかりますが、歯肉の中にインプラントが
  入っているので感染するリスクが少なく、義歯などが使える
  などの利点があります。



posted by インプラント at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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